短篇ベストコレクション 現代の小説 2019
徳間文庫 に15−19
出版社名 | 徳間書店 |
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出版年月 | 2019年6月 |
ISBNコード |
978-4-19-894476-6
(4-19-894476-8) |
税込価格 | 1,210円 |
頁数・縦 | 701P 15cm |
シリーズ名 | 短篇ベストコレクション |
商品内容
要旨 |
確かに戦争はなかったけれど、平成は泰平の世だったわけではない。技術革新の急流にもまれ、度重なる災害にもみまわれ、人が見失ってしまったものも多い。そんな人間たちが何を失い何をしでかしてきたのか。時代を敏感に嗅ぎ分ける小説家は、そこをえぐいまでに切り取る。描き出されるのは良くも悪くも同時代に生きる我々自身の姿そのものなのだ。突きつけられる姿は善か悪か美か醜か。(年度代表18人によるアンソロジー) |
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おすすめコメント
藤田・小池の直木賞カップルに平山・佐藤・呉の新旧大藪賞。その他の気鋭の脇を皆川・帚木という大御所が固める豪華アンソロジー