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走る奴なんて馬鹿だと思ってた

出版社名 山と溪谷社
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-635-17201-1
4-635-17201-5
税込価格 1,430円
頁数・縦 199P 19cm

商品内容

要旨

雑誌『Tarzan』の人気連載が単行本に!運動とはまったく無縁。文化系&夜型生活を極めた作家・松久淳が45歳にしてマラソンにハマッた。なぜ人間は走るのか?そこにイミはあるのか?マラソンの本=ハウツーという常識を超えた!?笑えるマラソンエッセイここに誕生!

目次

1 紆余曲折のスタート(おっさんは路上をめざす
マニアに向いている運動
雨雲レーダーを追え
遠くへ行きたい
翼を剃ったエンジェル ほか)
2 そして1年後…(東京マラソンは遠く
勝手に完走フルマラソン
長いお休み
ダメ。ゼッタイ。
行くぜ横浜マラソン ほか)

著者紹介

松久 淳 (マツヒサ アツシ)  
1968年12月23日、東京都葛飾区生まれ。作家。2010年「第13回みうらじゅん賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)