• 本

「ことば」の平成論 天皇、広告、ITをめぐる私社会学

光文社新書 1014

出版社名 光文社
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-334-04420-6
4-334-04420-4
税込価格 858円
頁数・縦 203P 18cm

商品内容

要旨

天皇陛下のおことば、ITと広告をめぐる言説、野球とサッカーが辿った道…。茫洋として語り得ない「平成」の形を同時代に語られた「ことば」をもとに探っていく、「令和」の時代に捧げる極私的平成論。

目次

第1章 平成と「わたし」(昭和と野球
昭和63年の野球
平成の野球とサッカー)
第2章 平成と「おことば」(語る天皇
天皇陛下の「おことば」の歴史
「おことば」への自覚
天災と天皇)
第3章 平成と「広告のことば」(『広告批評』の終わり
『広告批評』ベストテンに見る「働き方」
変わらないCMと変わらない「平成」
そして「広告」も「批評」も消えた?)
第4章 平成と「インターネットのことば」(「ナナロク世代」と平成
“ひろゆき”のロジック
“ひろゆき”とは)
終章 平成の「ことば」から「私社会学」へ

おすすめコメント

天皇陛下のおことば、ITとプログラム言語、広告を巡る言説、野球とサッカー……語り得ない「平成」の形を、あえて今なお忘れ得ぬ「昭和」との対比の中で語る、新しい時代に送る極私的平成論。著者は歴史社会学者。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(社会情報学)。東洋大学グローバル・イノベーション学研究センター研究助手。著書に『「元号」と戦後日本』、(青土社)『「平成」論』(青弓社)。

著者紹介

鈴木 洋仁 (スズキ ヒロヒト)  
社会学者。東洋大学グローバル・イノベーション学研究センター研究助手。1980年東京都生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(社会情報学)。専門は歴史社会学。2004年京都大学総合人間学部卒業後、関西テレビ放送入社。報道記者として勤務。2010年ドワンゴに転職ののち、2011年に東京大学大学院修士課程に進み、国際交流基金、東京大学等での勤務を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)