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セルフネグレクトと父親 虐待と自己放棄のはざまで

出版社名 青弓社
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-7872-3451-3
4-7872-3451-X
税込価格 2,160円
頁数・縦 260P 19cm

商品内容

要旨

セルフネグレクトは時間をかけた自殺行為である。自己放棄の結果、徐々に自分を社会的に殺していく。自己肯定ができず、生への欲求も消えた父親のストレスは、妻や子どもへの暴力として現れる。そうした虐待の連鎖を断ち切るためにはどうしたらいいのだろうか。研究者やカウンセラーが、実例を挙げながら虐待の予防と防止の方法を提起する。

目次

序章 セルフネグレクトと父親―その見えざる存在
第1章 五人の虐待父親とセルフネグレクトの関係
第2章 父親であること―社会格差の現実のなかで
第3章 ステップファミリーとセルフネグレクトの継父
第4章 新生児殺にみる父親の機能不全
第5章 シングルファーザー―苦悩の果てに
第6章 性的虐待と父の自己破壊
第7章 家族崩壊と少年非行との間でセルフネグレクトする父親
第8章 子どもと関わることができない父―発達障害の父親のセルフネグレクト
終章 「助けて」と言えない父親を支える仕組み

著者紹介

石川 瞭子 (イシカワ リョウコ)  
元・聖隷クリストファー大学社会福祉学部教授、博士(社会福祉学)、臨床心理士。専攻は社会福祉学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)