• 本

虐待死 なぜ起きるのか、どう防ぐか

岩波新書 新赤版 1784

出版社名 岩波書店
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-00-431784-5
4-00-431784-3
税込価格 858円
頁数・縦 207,7P 18cm

商品内容

要旨

二〇〇〇年に児童虐待防止法が施行され、行政の虐待対応が本格化した。しかし以降も、虐待で子どもの命が奪われる事件は後を絶たない。長年、児童相談所で虐待問題に取り組んできた著者が、多くの実例を検証し、様々な態様、発生の要因を考察。変容する家族や社会のありように着目し、問題の克服へ向けて具体的に提言する。

目次

序章 社会を揺るがす子どもの虐待死
第1章 虐待死の検証
第2章 身体的虐待の行き着く先―暴行死
第3章 養育放棄、放置の末に―ネグレクト死
第4章 生まれた瞬間の悲劇―嬰児殺
第5章 無防備の子どもが犠牲に―親子心中
第6章 虐待死を防ぐために

おすすめコメント

痛ましい事件はなぜ後を絶たないのか。多くの実例をもとに様々な態様を検証。対応策を具体的に提言する。

著者紹介

川〓 二三彦 (カワサキ フミヒコ)  
1951年岡山県生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。以後32年間、児童相談所に勤務。心理判定員(児童心理司)を経て児童福祉司となる。2007年4月から子どもの虹情報研修センター(日本虐待・思春期問題情報研修センター)研究部長となり、2015年4月からセンター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)