独ソ戦 絶滅戦争の惨禍
岩波新書 新赤版 1785
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2019年7月 |
ISBNコード |
978-4-00-431785-2
(4-00-431785-1) |
税込価格 | 946円 |
頁数・縦 | 248P 18cm |
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商品内容
文学賞情報 |
2020年
第13回
新書大賞受賞 |
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要旨 |
「これは絶滅戦争なのだ」。ヒトラーがそう断言したとき、ドイツとソ連との血で血を洗う皆殺しの闘争が始まった。想像を絶する独ソ戦の惨禍。軍事作戦の進行を追うだけでは、この戦いが顕現させた生き地獄を見過ごすことになるだろう。歴史修正主義の歪曲を正し、現代の野蛮とも呼ぶべき戦争の本質をえぐり出す。 |
目次 |
第1章 偽りの握手から激突へ |
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これは絶滅戦争なのだ。ヒトラーが断言したとき、血で血を洗う皆殺しの闘争が始まった。想像を絶する惨禍。