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トラウマのことがわかる本 生きづらさを軽くするためにできること

健康ライブラリー イラスト版

出版社名 講談社
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-06-516189-0
4-06-516189-4
税込価格 1,512円
頁数・縦 98P 21cm

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商品内容

要旨

生きづらさはトラウマのせいかもしれない。つらい体験でできた“心の傷”が生活を脅かす、トラウマの正体から心と体の整え方まで徹底解説!ひと目でわかるイラスト図解。

目次

第1章 生きづらさをまねくトラウマの症状(トラウマのでき方―つらい体験がなかなか癒えない心の傷をつくる
トラウマの影響―自分で自分をコントロールしにくくなっていく ほか)
第2章 トラウマの影響はなぜ長引くのか?(「心の傷」の「心」とは―脳の働きが「心」のすべてではない
だれにでも起こること―トラウマ体験は三つの反応を引き起こす ほか)
第3章 これからの目標と道のりを見定める(なにを目指すのか?―過去に支配されない「今」を取り戻す
だれが治すのか?―「治すのは自分」という意識が回復を促す ほか)
第4章 「今」への影響を変える心理療法(心理療法とは―トラウマからの回復を促す専門的な治療法
心理療法の種類―治療の進め方はいろいろだが共通点もある ほか)
第5章 回復しやすい体をつくる毎日のケア(毎日の心がけ―体がもつ「治る力」を引き出していく
「見えない体」を整える―「流れ」を正して「治りやすい体」をつくる ほか)

出版社・メーカーコメント

ひと目でわかるイラスト図解《講談社 健康ライブラリーイラスト版》【生きづらさはトラウマのせいかもしれない】トラウマとは「心的外傷」のこと。なんらかの体験により、心が本来の役割を果たせなくなった状態を指します。災害、犯罪被害、性暴力など、非日常的な恐怖体験がトラウマになることはよく知られていますが、虐待やネグレクト、子どもの面前でくり返されるDV、言葉の暴力など、日常的にくり返される出来事が心に傷を残し、より複雑な影響を与えることがあります。非常につらい、危険な体験をしたことでできた心の傷は、心身にさまざまな影響を及ぼし、生きづらさのもとになることがあります。本書はトラウマのでき方や症状の現れ方、トラウマの影響が長引く原因を解くとともに、最新の専門的治療法や多様な取り組み方を紹介します。生きづらさを抱える人たちには、回復のための第一歩を踏み出すきっかけになる、また、ご家族やご友人、専門職の方には支援の手助けになる一冊です。

著者紹介

白川 美也子 (シラカワ ミヤコ)  
精神科医、臨床心理士。こころとからだ・光の花クリニック院長。浜松医科大学卒業後、国立療養所(現国立病院機構)天竜病院小児神経科・精神科医長、浜松市精神保健福祉センター所長、2008年国立精神・神経医療研究センター臨床研究基盤研究員、2010年昭和大学特任助教を経て、東日本大震災の被災者支援と地域における子ども虐待やDVによるサバイバーの方への臨床的支援、研究に携わる。2013年にクリニックを開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)