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タニタの働き方革命

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-532-32282-3
4-532-32282-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

希望社員を雇用から契約ベースに転換することで、主体性を発揮できるようにしながら、本人の努力に報酬面でも報いる社内制度。経営者感覚を持って、自らの仕事内容や働き方をデザインでき、働く人がやりがいを持って心身ともに健やかに働ける「健康経営」の新手法。

目次

プロローグ タニタが「日本活性化」と言い出すワケ
第1部 「日本活性化プロジェクト」誕生への道のり(それは不安から始まった
谷田社長と始めたチャレンジ―松岡成臣氏は語る
制度設計開始
嵐のスタート
本格始動 次のステージへ)
第2部 働き方、意識はこう変わった―「日本活性化プロジェクト」現場からの生報告(「日本活性化プロジェクト」メンバーインタビュー
戸惑いと疑心暗鬼を乗り越えて―上司たちによる誌上座談会)
エピローグ 日本のビジネスパーソンを元気にしたい!

出版社・メーカーコメント

自由に働く。やりたいことをやりぬく。 それこそが、本当の「働き方改革」だ! ◎タニタの「日本活性化プロジェクト」とは? 希望社員をフリーランスにして、自由な働き方ができるようにするプロジェクト。 フリー転換後3年間は、従業員当時の条件を引き継いで、タニタの仕事を請け負う。 個人事業主になる分、税金などは安くなるが、社会保障費などは自分で支払うことになる。 ◎時間より、「主体性」を中心に考えよう! 「働き方改革」がいよいよスタートし、「働く時間」についてすべての企業が考えざるを得なくなっている。 しかし、谷田社長は「時間より、主体性を中心に考えるべきだ」と主張している。 働く時間も、働き方も、やるべき仕事も、すべて自分で選んで、コントロールする。 寝食を忘れて働くときもあれば、長期の休暇をとって自分を磨くことも自由にできる。 他流試合も行い、そのスキルをまたタニタにフィードバックもできる ――そんな本当の意味での「健康経営」を求めて生まれたのが「日本活性化プロジェクト」である。 このプロジェクトは2016年よりスタートし、2017年に1期生8名、18年に2期生が参加。 一度退職して完全なフリーランスになるため、社内では反発の声も大きく、予想外のトラブルも発生した。 本書はそうしたできごとを、谷田社長、プロジェクトメンバーと彼らをマネジメントする管理職層など、さまざまな声をもとに追いかける。 日本の働き方に一石を投じる1冊になるはずだ。

著者紹介

谷田 千里 (タニダ センリ)  
株式会社タニタ代表取締役社長。1972年大阪府吹田市生まれ。1997年佐賀大学理工学部卒。船井総合研究所などを経て2001年タニタ入社。2005年タニタアメリカ取締役。2008年5月から現職。47歳。レシピ本のヒットで話題となった社員食堂のメニューを提供する「タニタ食堂」や、企業や自治体の健康づくりを支援する「タニタ健康プログラム」などの事業を展開し、タニタを「健康をはかる」だけでなく「健康をつくる」健康総合企業へと変貌させた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)