岐路に立つ指定管理者制度 変容するパートナーシップ
文化とまちづくり叢書
出版社名 | 水曜社 |
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出版年月 | 2019年7月 |
ISBNコード |
978-4-88065-463-8
(4-88065-463-9) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 235P 21cm |
商品内容
要旨 |
「民間への門戸開放」と騒がれ、新たなビジネスチャンスとしてとらえる傾向もあった。しかし指定管理者制度は、財政事情が厳しい自治体にとり、コストダウンの手法ととらえられがちだった。本書の役割は、行政と民間におけるパートナーシップの変容を明らかにする試みでもある。指定管理者の現在を公立文化施設に焦点を当て、導入10数年を経て制度がいかに運用され、どう変容したのかを分析。今後の行政と民間のあり得べき協働の課題と方法を、本質から問いかける。 |
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目次 |
第1部 指定管理者制度をめぐる理論(指定管理者制度の運用を改善していくために―本格導入から10年余を経て |