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成長企業はなぜ、OKRを使うのか? 日本企業のケースからポイントを学ぶOKR導入・運用メソッド

出版社名 ソシム
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-8026-1198-5
4-8026-1198-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 183P 21cm

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商品内容

要旨

mercari、Sansan、ユーザベースなど、飛躍する日本企業が続々導入!グーグル アジア・パシフィックの元人財・組織開発責任者が解説。ケース+ポイント+図解解説でわかりやすい!

目次

1章 なぜ、OKRを導入するのか
2章 OKRはどのように導入するのか
3章 OKRはどのように運用するのか
4章 OKR運用ではなぜ1on1が重要なのか
5章 OKRは企業の何を変えるのか
6章 OKRをもっと活用するために
7章 なぜいま、日本企業にOKRが必要なのか

出版社・メーカーコメント

ここ最近、日本企業の間でも「OKR」の注目度が上がり、導入した企業の話もよく聞くようになりました。そもそも は「Objective and Key Results」の略で、企業や組織における人材マネジメントの手法です。米国の 企業、インテルで生み出され、その後、グーグルやフェイスブックが採用し、大きな成果を上げたことで有名になりました。OKRと、3つのアルファベットが並びますが、その要素は「Objective」と「Key Results」の2つ。企業全体、企業の部門、個人といった企業の階層ごとに「目標=」を設定し、さらにその目標を実現できたことを示す、より具体的な「成果=」を複数(通常、2つから3つほど)決めます。これが、基本的な考え方です。グーグルの人事責任者であったとき、そしてプロノイア・グループの代表である現在も、OKRの導入・運用に携わっていた一人として、現在、日本でOKRに注目が集まっていることを大変うれしく思います。OKRはきちんと運用すれば、社員の意識を変え、組織をドライブさせる上で有用なツールだからです。…………本来、仕事はその成果によって評価されるべきです。すなわち、個々人の仕事に応じて、目標を設定し、その成果を定量的に評価するわけです。しかし多くの日本企業では、それができていません。 そのため、朝に机に着いていることを見張るのが、マネージャーの仕事になっているのです。誰もが横並びで、目の前のルーティンワークだけ片付ければいいのであれば、画一的に時間で管理するのも有効かもしれません。しかし今や、それで生き残れる企業はほとんどありません。ルーティーンワークだけ回せば稼げる時代は終わった結果、日本企業は、過去の成功体験に縛られることなく、これまでと違うこと、誰もやっていないことにチャレンジしなくてはならなくなっています。そのためには、「時間ではなく成果で人を管理する」「組織の命令一本槍でなく、個人のアイディアや独自性を尊重する」など、人材マネジメントのやり方自体を変えなくてはなりません。それが今、多くの日本企業が抱える課題だと思います。そして、その課題を解決する上で有効なのが、OKRなのです。

著者紹介

グジバチ,ピョートル・フェリクス (グジバチ,ピョートルフェリクス)   Grzywacz,Piotr Feliks
ポーランド生まれ。ドイツ、オランダ、アメリカで暮らした後、2000年に来日。2002年よりベルリッツにてグローバルビジネスソリューション部門アジアパシフィック責任者を経て、2006年よりモルガン・スタンレーにてラーニング&ディベロップメントヴァイスプレジデント、2011年よりグーグルにて、アジアパシフィックでのピープルディベロップメント、さらに2014年からは、グローバルでのラーニング・ストラテジーに携わり、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発などの分野で活躍。現在は、独立して3社を経営。プロノイア・グループでは、国内外のさまざまな企業の戦略、イノベーション、管理職育成、組織開発のコンサルティングを行う。2社目のモティファイは新しい働き方といい会社づくりを支援する人事ソフトベンチャー。3社目のTimeLeapでは次世代人材を育む教育事業に取り組んでいる。日本在住19年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)