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化物蝋燭

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-02-251613-8
4-02-251613-5
税込価格 1,760円
頁数・縦 316P 20cm

商品内容

要旨

なにかが、近づいてくる。気配が次第に濃くなっていく。名手が江戸の市井を舞台に描く、切なくはかない七つの奇譚。

おすすめコメント

「見えてない奴の方が幸せなのさ。見える者からすれば滑稽でも哀れでもね」……隣に越して来た若夫婦の男は、既に死んだはずではなかったのか? 揺らいだり、ふっと消えたり、恐ろしいのは人の心か、人でないものか。江戸の市井を舞台に描く、切なくはかない七つの奇譚集。

著者紹介

木内 昇 (キウチ ノボリ)  
1967年東京都生まれ。出版社勤務を経て、2004年『新選組 幕末の青嵐』でデビュー。2009年第2回早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞を受賞。2011年『漂砂のうたう』で第144回直木賞を受賞。2014年『櫛挽道守』で第9回中央公論文芸賞、第27回柴田錬三郎賞、第8回親鸞賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)