• 本

道化師の退場

出版社名 祥伝社
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-396-63570-1
4-396-63570-2
税込価格 1,760円
頁数・縦 318P 20cm

商品内容

要旨

茅ヶ崎のホスピス篤志館を、ひとりの青年―永山櫻登が訪ねた。俳優桜崎真吾との面会だ。桜崎は「リア王」の道化師を当たり役にしながら、素人探偵としても名を馳せ、いくつもの事件を解決していたが、末期の膵臓癌で余命半年を宣告されていた。前年の夏、小説家来宮萠子が自宅で殺害され、容疑者として櫻登の母春佳が連行された。春佳は「彼女の死に対して、わたしに責任がある」の言葉を遺し謎の自殺。母の無実を信じる櫻登は、桜崎に真相究明の助けを求めたのだ。桜崎の指示で、萠子の担当編集者や、創作のために棄てた家族を訪ねて真相を追う櫻登。だがその先に新たな惨劇が待ち受けていた―!余命半年の探偵最後の事件。

出版社・メーカーコメント

はじまりは孤高の女性小説家殺しーー余命半年の探偵が挑む最後の事件犯人捜しは新たな悲劇を呼び、ついに驚愕のラストが!?茅ヶ崎のホスピス篤志館(とくしかん)を、ひとりの青年ーー永山櫻登(はると)が訪ねた。俳優桜埼真吾との面会だ。桜崎は「リア王」の道化師を当たり役にしながら、素人探偵としても名を馳(は)せ、いくつもの事件を解決していたが、末期の膵臓癌で余命半年を宣告されていた。前年の夏、小説家来宮萌子(きのみやもえこ)が自宅で殺害され、容疑者として櫻登の母春佳(はるか)が連行された。春佳は「彼女の死に対して、わたしに責任がある」の言葉を遺し謎の自殺。母の無実を信じる櫻登は、櫻崎に真相究明の助けを求めたのだ。桜崎の指示で、萌子の担当編集者や、創作のために棄(す)てた家族を訪ねて真相を追う櫻登。だがその先に新たな惨劇が待ち受けていたー!

著者紹介

太田 忠司 (オオタ タダシ)  
1959年、名古屋市生まれ。81年、「帰郷」が星新一ショートショート・コンテスト優秀作を受賞。90年、ミステリ長編『僕の殺人』で本格的な作家デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)