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鎌倉うずまき案内所

出版社名 宝島社
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-8002-9652-8
4-8002-9652-8
税込価格 1,628円
頁数・縦 348P 19cm

商品内容

要旨

古ぼけた時計屋の地下にある「鎌倉うずまき案内所」。螺旋階段を下りた先には、双子のおじいさんとなぜかアンモナイトが待っていて…。「はぐれましたか?」会社を辞めたい20代男子。ユーチューバーを目指す息子を改心させたい母親。結婚に悩む女性司書。クラスで孤立したくない中学生。いつしか40歳を過ぎてしまった売れない劇団の脚本家。ひっそりと暮らす古書店の店主。平成時代を6年ごとにさかのぼりながら、6人の悩める人びとが「気づくこと」でやさしく強くなっていく―。うずまきが巻き起こす、ほんの少しの奇跡の物語。

おすすめコメント

主婦向け雑誌の編集部で働く早坂瞬は、取材のため訪れた鎌倉で、ふしぎな案内所「鎌倉うずまき案内所」に迷いこんでしまう。そこには双子のおじいさんとなぜかアンモナイトがいて……。YouTuberを目指す息子を改心させたい母親。結婚に悩む女性司書。クラスで孤立したくない中学生。気づけば40歳を過ぎてしまった売れない劇団の脚本家。ひっそりと暮らす古書店の店主。平成のはじまりから終わりの30年を舞台に、6人の悩める人びとを通して語られる、心がほぐれる6つのやさしい物語。最後まで読むと必ず最初に戻りたくなります。

著者紹介

青山 美智子 (アオヤマ ミチコ)  
1970年生まれ、愛知県出身。大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務。2年間のオーストラリア生活ののち帰国、上京。出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。第28回パレットノベル大賞(小学館)佳作受賞。『木曜日にはココアを』(宝島社)で小説家デビュー。同作と2作目『猫のお告げは樹の下で』(宝島社)が未来屋小説大賞入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)