移民とAIは日本を変えるか
出版社名 | 慶應義塾大学出版会 |
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出版年月 | 2019年7月 |
ISBNコード |
978-4-7664-2611-3
(4-7664-2611-8) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 209P 20cm |
商品内容
要旨 |
救世主か、破壊者か?21世紀に入り、人口減少に転じた日本。早くから日本経済の長期低迷の要因の一つとして人口構造の変化に着目すべき、と唱えていた著者が、現代日本の喫緊の課題として昨今俄然クローズアップされてきた人口減少下の日本社会の変容を、移民とAI(人工知能)に焦点を当てて丁寧に解いていく注目作! |
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目次 |
第1章 金融政策の限界―プロローグ |
おすすめコメント
現代経済分析の第一人者である翁氏が移民問題、同じく新しい労働力として話題を集めるAIについて科学的分析を踏まえて考察。日本社会にとって得策となるのか、マイナスになるのか。