• 本

冤罪犯

角川文庫 し71−1

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-04-108037-5
4-04-108037-1
税込価格 836円
頁数・縦 397P 15cm

商品内容

要旨

幼女の遺体が休耕地で発見された。船橋署刑事課主任・香山亮介は、ブルーシートをかけられた遺体の様子が、7年前の田宮事件と酷似していることに疑念を抱く。事件は、犯人とされた男が無実を訴えたまま拘置支所内で自殺して終わったはずだった。香山は模倣犯を疑うが、真犯人による再犯の可能性を示す“あるもの”により、事態が急展開し…。刑事の執念が過去に隠された思いもよらぬ真相を暴く、圧巻の誘拐ミステリー!

おすすめコメント

たとえ悲劇を招こうとも、真実を暴くのが刑事の役目だ。警察捜査小説の極点幼女が殺害される事件が発生。遺体の状況が酷似する7年前の女児連続殺人事件との関連が疑われるが、当時の事件の犯人とされた男は無実を訴えたまま、拘置所で自殺している。偶然の一致か、それとも――。

著者紹介

翔田 寛 (ショウダ カン)  
1958年東京都生まれ。2000年「影踏み鬼」で第22回小説推理新人賞を受賞し、デビュー。01年「奈落闇恋乃道行」で第54回日本推理作家協会賞(短編部門)候補となる。08年『誘拐児』で第54回江戸川乱歩賞受賞。14年「墓石の呼ぶ声」で第67回日本推理作家協会賞(短編部門)候補に。17年『真犯人』で第19回大藪春彦賞候補になり、18年にWOWOWで連続ドラマ化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)