この商品を買った人は、こちらにも興味をもっています
-
- ゆけ、おりょう
- 門井慶喜/著
-
- 孤篷のひと
- 葉室麟/〔著〕
-
- 明治維新に不都合な「新選組」の真実
- 吉岡孝/著
-
- 海の見える理髪店
- 荻原浩/著
-
- はたらくすすむ 1
- 安堂ミキオ/著
-
- るろうに剣心−明治剣客浪漫譚・北海道編− 巻之2
- 和月伸宏/著 黒碕薫/ストーリー協力
-
- 未来の地図帳 人口減少日本で各地に起きること
- 河合雅司/著
-
- 新選組のレシピ
- 市宮早記/著
-
- 暴君 新左翼・松崎明に支配されたJR秘史
- 牧久/著
-
- 歳三の剣
- 小松エメル/著
-
- 日本のことわざを心に刻む 処世術が身につく言い伝え
- 岩男忠幸/著
-
- 森家の討ち入り
- 諸田玲子/〔著〕
-
- ドラえもん 0
- 藤子・F・不二雄/著
-
- 墨龍賦
- 葉室麟/著
-
- 秋萩の散る
- 澤田瞳子/著
商品内容
要旨 |
新選組元隊士・沢忠輔の長屋に、新選組最後の隊長・相馬主計が割腹自殺したという報が届けられる。遺言は夏帯に墨で書かれた「一ツ」。その一語だけだった―。相馬と沢、そして同じく隊士だった安富才助は、箱館五稜郭の戦いで土方歳三の最期を看取った。この激戦では、相馬と安富もそれぞれ腕と指を失ったものの、彼らは明治の世へと生き残る。流刑での島暮らしの中、思わぬ邂逅と避けがたい確執を経た相馬と安富。やがて彼らの人生は、「御一新」の荒波に翻弄されていく―。人の生き様、心の痛みを精緻に描ききった傑作時代長編。第10回舟橋聖一文学賞受賞作。 |
---|
おすすめコメント
松本清張賞作家、10年ぶりの長編が文庫化