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カピタン最後の江戸参府と阿蘭陀宿 歩く、異文化交流の体現者

出版社名 勉誠社
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-585-22244-6
4-585-22244-8
税込価格 6,600円
頁数・縦 255P 22cm

商品内容

要旨

鎖国下、出島のカピタン(オランダ商館長)が日蘭貿易の継続を求め、166回に渡り行った「江戸参府」。その最後の旅でカピタンが目にしたものは何か?参府一行に出会った各地の役人や町人・村人の反応はどうだったのか?将軍への謁見の様子、献上物や買物、阿蘭陀宿での盗難事件など、多数のエピソードを紹介しつつ、江戸幕府の対外政策の実態を解明する。近世史・交流史・文化史・風俗史研究に有益な一書。

目次

第1章 江戸参府史料を日・蘭双方にもとめてみると
第2章 江戸参府一行の顔触れ
第3章 レフィスゾーンの江戸参府・往路
第4章 江戸滞在と将軍謁見
第5章 レフィスゾーンの江戸参府・復路
第6章 五都市六軒の阿蘭陀宿
第7章 幕末、異国人、日本を旅する
第8章 そして、新たな問題
附録 ケンペルの描いた「蘭人御覧」の部屋はどこか

著者紹介

片桐 一男 (カタギリ カズオ)  
1934年(昭和9年)、新潟県に生まれる。1967年、法政大学大学院人文科学研究科日本史学専攻博士課程単位取得。文学博士。現在、青山学院大学文学部名誉教授。公益財団法人東洋文庫研究員。青山学院大学客員研究員。洋学史研究会会長。専攻は蘭学史・洋学史・日蘭文化交渉史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)