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銭形平次捕物控傑作集 1

陰謀・仇討篇

双葉文庫 の−09−01

出版社名 双葉社
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-575-66955-8
4-575-66955-5
税込価格 660円
頁数・縦 237P 15cm
シリーズ名 銭形平次捕物控傑作集

商品内容

要旨

神田明神下の岡っ引といえば、言わずと知れた銭形の平次親分。ガラッ八こと子分の八五郎を従え、卓越した推理力と投げ銭で難事件を解決する江戸のスーパーヒーロー。その活躍を描いた野村胡堂の名作『銭形平次捕物控』シリーズ全383編の中から「陰謀」「仇討」をテーマにした6編を厳選。日本の文学史上、最長最大の捕物帳シリーズにして、お茶の間のヒーローだった平次親分がここに蘇る!昔も今も、何度読んでも面白い、テーマ別傑作集第1弾。

おすすめコメント

野村胡堂の不朽の名作『銭形平次捕物控』。数多ある作品群の中から、テーマ毎に六篇を選定し収録した傑作選第一弾。神田明神下に住む凄腕の岡っ引・銭形平次は、投げ銭と卓越した推理力で、江戸で起こる様々な難事件に挑んでいく!

著者紹介

野村 胡堂 (ノムラ コドウ)  
1882年(明治15年)、岩手県紫波郡生まれ。東京帝国大学法科大学を中退後、報知新聞社に入社。1931年、「オール讀物」創刊号に『銭形平次捕物控』の第一作目を執筆。また“あらえびす”の筆名で、音楽評論も行っていた。1963年(昭和38年)没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)