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ROS2ではじめよう次世代ロボットプログラミング

出版社名 技術評論社
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-297-10742-0
4-297-10742-2
税込価格 3,058円
頁数・縦 239P 21cm

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商品内容

要旨

さようなら車輪の再発明、こんにちはROS2。

目次

第1章 ROS1ツアー
第2章 ROS2の開発環境セットアップ
第3章 ROS2の基本機能
第4章 ROS2の応用機能
第5章 ROS2に対応したツール/パッケージ
第6章 Roomba用ROS1ドライバのROS2移行
第7章 Pythonクライアントライブラリrclpy
付録

おすすめコメント

自動車の自動運転工場の生産工程の自動化と無人化家庭内を走り回る掃除ロボットや対話ロボット統合ロボットシミュレータ本書はこれらのロボットアプリケーション開発の基盤となるROS2の入門書です。Robot Operation System (ROS) の次世代バージョンであるROS2は、ロボットアプリケーション開発のためのミドルウェアです。ROS1は通信内容が暗号化されておらず認証機能もないので、セキュリティ面で見ると商用ロボットの開発には不向きでした。ROS2はセキュリティ、メンテナンス性、ライセンス、商業サポートなどのさまざまな観点から見直され、開発当初から製品への組み込みを目標にして再設計されています。本書では、ROS1の歴史を振り返り、ROS2の基本操作から、パッケージの開発方法、ROS2の新機能、ROS1からROS2への移行まで、ステップバイステップでROS2に関連する話題を学んでいきます。最後には、実在するロボットのドライバ開発作業を通じて、ROS2プログラミングを実践的に体験します。ROS1ではUbuntuのみで利用できましたが、ROS2からはWindows、macOSで利用できるようになったので、主なOSの開発環境のセットアップについても解説しています。また本書のサンプルコードはC++ですが、Pythonなどのそれ以外のプログラミング言語を用いたクライアントライブラリについても解説します。これからロボットアプリケーション開発をはじめたいと考えるエンジニアだけでなく、ROS1ユーザ、ロボット開発ビジネスに携わる人にとっても有用な1冊です。ROS2でロボット開発の未来を感じてみましょう。

著者紹介

近藤 豊 (コンドウ ユタカ)  
株式会社Preferred Networksエンジニア。仕事の合間にROS Japan Users Group主宰とROSCon JP運営委員をこなす自称ROSエヴァンジェリスト。趣味で始めたROSプログラミングが高じて、仕事でもROSを使ったロボットプログラミングに携わる。2013年、奈良先端科学技術大学院大学博士後期課程を修了、博士(工学)。同年、株式会社カワダロボティクスに入社し、後年は開発部主任として製品化プロジェクトの一部をリード。2018年より現職。1985年生まれ。大阪府大阪市出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)