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ハイウイング・ストロール

ハヤカワ文庫 JA 1390

出版社名 早川書房
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-15-031390-6
4-15-031390-3
税込価格 968円
頁数・縦 442P 16cm

商品内容

要旨

世界が重素の海に沈んだ災厄「大洪雲」後―人間はわずかに残った島々で、空中を漂う浮獣を生活資源に暮らしていた。トリンピア島で怠惰に生きる少年リオは、年上の女性ジェンカから浮獣を狩るハンター「翔窩」に勧誘される。両親を見返すため渋々仕事を始めたリオだが、シップに乗り、浮獣を狩る楽しさに徐々に目覚めていく。だが古の浮獣グリースに話しかけられてから、リオは世界の成り立ちに疑問を抱きはじめるのだった。

おすすめコメント

陸海が重素雲で覆われた地球。生活資源となる浮獣のハンターにスカウトされた少年リオは、まだ世界の成り立ちを何も知らなかった

著者紹介

小川 一水 (オガワ イッスイ)  
1975年岐阜県生まれ。1996年、『まずは一報ポプラパレスより』で長篇デビュー(河出智紀名義)。2003年発表の月面開発SF『第六大陸』が第35回星雲賞日本長編部門を受賞して以降、骨太な本格SFの書き手として活躍を続けている。また、2005年の短篇集『老ヴォールの惑星』で「ベストSF2005」国内篇第1位を獲得、収録作の「漂った男」で第37回星雲賞日本短編部門を受賞した。2019年、執筆に10年を費やした大作『天冥の標』(以上、ハヤカワ文庫JA)が全10巻17冊で完結し、大きな話題を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)