• 本

万波を翔る

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-532-17149-0
4-532-17149-0
税込価格 2,200円
頁数・縦 555P 20cm

商品内容

要旨

開国から四年、幕府は外国局を新設したが、高まる攘夷熱と老獪な欧米列強の開港圧力というかつてない内憂外患を前に、国を開く交渉では幕閣の腰が定まらない。切れ者が登庸された外国奉行も持てる力を発揮できず、薩長の不穏な動きにも翻弄されて…勝海舟、水野忠徳、岩瀬忠震、小栗忠順から、渋沢栄一まで異能の幕臣そろい踏み。お城に上がるや、前例のないお役目に東奔西走する田辺太一の成長を通して、日本の外交の曙を躍動感あふれる文章で、爽やかに描ききった傑作長編!

おすすめコメント

黒船来航で開国した幕末の日本に吹く尊皇攘夷の嵐の中、外交の礎を築いた異能の幕臣たちがいた。勝海舟から渋沢栄一まで、東奔西走!

著者紹介

木内 昇 (キウチ ノボリ)  
1967年、東京生まれ。出版社勤務を経て、インタビュー誌「Spotting」を創刊し、編集者・ライターとして活動。2004年『新選組 幕末の青嵐』で小説家デビュー。09年、早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞。11年『漂砂のうたう』で直木賞。14年『櫛挽道守』で中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、親鸞賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)