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21世紀の『男の子』の親たちへ 男子校の先生たちからのアドバイス

出版社名 祥伝社
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-396-61700-4
4-396-61700-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 207P 19cm

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要旨

セクハラ、賃金格差、広告における差別表現など、ジェンダーをめぐる事件や、いわゆる“炎上案件”が多発し、社会問題化している。その一方で、共働きや家事分担が当たり前になるなど、社会における男女のあり方の変化も著しい。そんななか、未来を担う子供たちへの「教育」はどうあるべきだろうか。本書では、21世紀のど真ん中を生きることになる子供たち、とくに将来について考え始める年頃である中高生の「男の子」たちが身につけるべき力はどのようなものかを、ジェンダー、AI、グローバルなどのテーマに分けながら考察。エビデンスとなるのは開成、灘、麻布、東大寺、武蔵といった「男子校」の教員たちの意見や教育方針だ。対象を「男の子」としたのは、「男らしさ」「男のくせに」といった20世紀型の男性像と現状とのズレがとりわけ大きくなっているからだという。著者は、リクルートから独立後、数々の育児・教育誌の編集に携わってきた教育ジャーナリスト。なお、本文に登場する武蔵、桐朋の両校はいずれも男子校である。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2019年11月1日]

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商品内容

要旨

男子校(麻布、栄光、海城、開成、芝、修道、巣鴨、東大寺、桐朋、灘、武蔵)のベテラン先生たちが「これだけは間違いない」ということを根拠に、21世紀のど真ん中を生きる「男の子」の親として心得ておくべきポイントをまとめました。

目次

第1章 21世紀における「いい男」の条件とは?(経済力よりも家事・育児の能力
パートナーのキャリアを犠牲にしない ほか)
第2章 「AI時代」に必要とされるために(教育現場を揺るがすスマホの存在
依存してしまったら専門家の支援が必要 ほか)
第3章 英語力より大事なものとは?(グローバル企業で活躍することが偉いのか?
ビジネスマンの「促成栽培」ではダメ ほか)
第4章 「自由」に耐える力を鍛える(経験泥棒をしてはいけない
事後的に「正解」をつくり出す力 ほか)
第5章 いつの時代も必要な3つの力+α(「正解のある時代」なんてない
これからの時代に必要な3つの力のバランス ほか)

おすすめコメント

近年、社会の価値観が変わってきていることで、「男の子育て方」が大きく変わってきている。受験や教育に関する多くの本を出している著者が、名門男子校の先生たちを取材して分かった、従来の「男らしさ」などの男性的価値観ではない、 最新の男の子の育て方を解説。自分の学生時代の価値観を持ち続ける父親に読んで欲しい。

著者紹介

おおた としまさ (オオタ トシマサ)  
教育ジャーナリスト。1973年、東京生まれ。麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退、上智大学英語学科卒業。リクルートから独立後、数々の育児・教育誌の編集に携わる。学校や塾、保護者の現状に詳しく、各種メディアへの寄稿、コメント掲載、出演も多数。心理カウンセラーの資格、中高の教員免許を持ち、小学校教員の経験もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)