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大伴旅人 人と作品

祥伝社新書 580

出版社名 祥伝社
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-396-11580-7
4-396-11580-6
税込価格 886円
頁数・縦 225P 18cm

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商品内容

要旨

新元号の基となった、『万葉集』梅花の歌三十二首并せて序―。その作者・大伴旅人とは。有力氏族の嫡流に生まれた旅人は、藤原氏が隆盛を極めていくなか、時に政治抗争に巻き込まれ、平穏とは言いがたい一生を送った。いっぽう、酒を讃める歌、自然を愛でる歌、亡き妻や故郷を想う歌など、多種多様な歌を詠む。旅人の生涯をたどり、全作品を収録、すべて解釈つき。

目次

第1章 家系と出生(当時の婚姻形態
大伴安麻呂と巨勢郎女との婚姻形態
旅人にとってのフルサト「栗栖の小野」で、なんのための「手向」をするのか)
第2章 在京時代(生涯
秀歌鑑賞)
第3章 大宰府時代(生涯
秀歌鑑賞)
第4章 帰京後(生涯
秀歌鑑賞)

おすすめコメント

令和の元になった『万葉集』梅花の唄の序の作者であることから注目を集める歌人である。その生涯はその子である大伴家持ほどには知られていない。ここでは、令和の名付け親ともいわれる中西進氏に、旅人の生涯をたどると ともに、その作品を解説付きで紹介する。

著者紹介

中西 進 (ナカニシ ススム)  
国文学者。1929年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院博士課程修了、文学博士。筑波大学教授、大阪女子大学学長、京都市立芸術大学学長等を歴任。現在、高志の国文学館館長、国際日本文化研究センター名誉教授、大阪女子大学名誉教授、京都市立芸術大学名誉教授。1994年に宮中歌会始召人。2005年に瑞宝重光章、2013年に文化勲章を受章。著書に『万葉集の比較文学的研究』(読売文学賞、日本学士院賞)、『万葉と海彼』(和辻哲郎文化賞)、『源氏物語と白楽天』(大佛次郎賞)、『中西進の万葉みらい塾』(菊池寛賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)