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クモの奇妙な世界 その姿・行動・能力のすべて

出版社名 家の光協会
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-259-54769-1
4-259-54769-0
税込価格 1,980円
頁数・縦 351P 19cm

商品内容

要旨

クモの進化の過程や生活の習性を知ることで、人間というものがより深くみえてくるとさえ私は思います。

目次

第1章 クモの生き方・恋のかけひき(あのクモの名は―よく見かける身近なクモの正体
オスとメスの不思議―圧倒的なサイズ差はなぜ生まれたのか ほか)
第2章 クモの生き方・それぞれの秘技(アリの威を借るクモ―なぜアリグモはアリに擬態するのか
ガを食うクモ―トリノフンダマシ亜科の不思議な生態 ほか)
第3章 クモの生き方・知られざる一面(クモは何を食べるのか―偏食家と健啖家と
クモの天敵たち―クモを狩る、一枚上手な捕食者たち ほか)
第4章 人間とクモが交わるところ(都会暮らしも快適―都市と田舎にそれぞれ順応するクモ
豊かさとはクモの数のこと―クモは環境の豊かさを測る指標 ほか)
第5章 さあ、クモの世界へ踏み込もう(クモの体―基本的な構造、科の分類
新種のクモを見つけよう―日本では年に10種以上の新種が見つかっている ほか)

おすすめコメント

「投げ縄で餌を狩るクモがいる?」「メスとオスのサイズ差はゾウと人ほど違う?」「メスの交尾器を破壊するオスと、オスを食べるメス?」「いままでアリだと思って見ていたものはクモだったのかも?」……など、クモの生態のおもしろさや進化の不思議がぎゅっと詰まった一冊!老若男女問わず、楽しめます!

著者紹介

馬場 友希 (ババ ユウキ)  
農研機構農業環境変動研究センター生物多様性研究領域生物多様性変動ユニット主任研究員。1979年福岡県生まれ。2002年九州大学理学部生物学科卒業、2008年東京大学大学院農学生命科学研究科生圏システム学専攻博士課程修了。クモの生態・進化・系統・分類に関わる基礎研究や、農業生態系における捕食者の役割の解明という応用研究に取り組む。2009年日本蜘蛛学会奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)