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解説民法〈相続法〉改正のポイント

出版社名 有斐閣
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-641-13817-9
4-641-13817-6
税込価格 2,090円
頁数・縦 248P 19cm

商品内容

要旨

大きく変わった相続による財産取得のルールを知る・活かす!改正の経緯から、改正法が理論・実務に及ぼす影響まで、研究者・立案担当者・実務家が丁寧に解説。「改正のポイント」で要点を押さえながら理解できる。

目次

第1章 改正の背景(社会情勢の変化等
改正の経緯)
第2章 改正法の概要(配偶者短期居住権
配偶者居住権 ほか)
第3章 実務への影響(遺言執行の実務への影響
銀行取引実務への影響)
第4章 改正論議の検証と改正法の評価(はじめに―改正の経緯とその後の検討作業
改正作業において取り上げられた課題 ほか)
第5章 改正相続法の位置づけ(「35年ぶり」の相続法改正
「配偶者」「居住権」の保護 ほか)

著者紹介

大村 敦志 (オオムラ アツシ)  
学習院大学教授
窪田 充見 (クボタ アツミ)  
神戸大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)