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過去から未来に語りかける社会的養護 叶原土筆、平井光治の思索と実践に学ぶ

出版社名 生活書院
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-86500-102-0
4-86500-102-6
税込価格 2,200円
頁数・縦 200P 19cm

商品内容

要旨

非行の子どもと職員夫婦とその子どもが同じ屋根の下で生活する(小舎夫婦制)の児童自立支援施設に勤め、やがて施設長となり、退職後も引退せずに「一路白頭に到る」を今もなお実践し続けている先達ふたり、叶原土筆、平井光治の語りから、施設養護の実践を門前で否定するかのような風潮に警鐘を鳴らし、社会的養護の未来を展望する。

目次

第1章 私と社会的養護―進行する改革の中で(私と社会的養護
社会的養護改革の進行
本書が目指すもの)
第2章 叶原土筆先生からの聴き取り(原点は「お兄ちゃんたち」(子ども時代から成徳学校の教護になるまで)
子どもと遊ぶプロフェッショナル(成徳学校の教護として)
いつも子どもの中で(成徳学校の校長、全国教護院協議会会長として)
住み込みの施設づくり(南野育成園の施設長として))
第3章 平井光治先生からの聴き取り(原点は「長崎の海」(子ども時代から武蔵野学院まで)
体当たりの実践(修徳学院の教護として)
新しい児童福祉の現場で(一時保護所・児童養護施設・知的障害者施設に勤めて)
救護院から児童自立支援施設への移行の中で(修得学院院長時代)
子どもと共に生涯歩む(武田塾施設長から里親へ))
第4章 小林英義の語り―施設の子どもと学校教育
第5章 藤原正範の語り―子どもの施設の歴史から学ぶ

著者紹介

藤原 正範 (フジワラ マサノリ)  
1954年生まれ。1977年、岡山大学教育学部卒業。2008年、日本福祉大学大学院社会福祉学研究所博士後期課程修了、博士(社会福祉学)。1977年〜2005年、岡山家庭裁判所、神戸家庭裁判所にて家庭裁判所調査官。現在、鈴鹿医療科学大学保健衛生学部教授。社会福祉士
小林 英義 (コバヤシ ヒデヨシ)  
1951年生まれ。1974年、上智大学文学部卒業。1998年、東洋大学大学院博士前期課程修了、修士(社会福祉学)。1985年〜2000年、児童自立支援施設(旧教護院)において夫婦で寮舎を担当。会津大学短期大学部教授、秋田大学教育文化学部教授を経て、2009年〜2017年、東洋大学ライフデザイン学部教授。社会福祉士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)