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地球生まれで旅育ち ヤマザキマリ流人生論

出版社名 海竜社
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-7593-1675-9
4-7593-1675-2
税込価格 1,100円
頁数・縦 207P 18cm

商品内容

要旨

母や北海道という土壌、衝撃を受けた世界中の“いい女”、表現者としての覚悟、生きる意欲をもたらした芸術、複雑でパワフルな古代と現代のローマ人たち…。ヤマザキマリをつくり上げたバックボーンはここにある!!

目次

第1章 私の原点(運命を変えた芸術との出会い
この母にしてこの娘あり)
第2章 女性論―強さ、賢さ、美しさ。(世界基準のいい女
どこへいっても逞しい母
対して、男の生きざまは…)
第3章 表現論―生きることは表現すること。(職業としての表現者
旅とは表現することである)
第4章 芸術論―私を育むもの。(私を生かしてくれた文学
生活の中での芸術作品)
第5章 ローマ論―歴史を背負う人々。(想像力をかきたてられた時代
私の周りのローマ人の末裔)

おすすめコメント

「ちゃんとしなくては」という意識は、社会生活を送っていくうえで、いつも頭の片隅に存在しているものだと思います。常識とされるものから逸脱することを恐れてしまい、感情が消化不良に陥りがち……そんな方におすすめの1冊です。作者であるヤマザキマリさんは、私の目から見るとかなり変わった人です。ところが作中に登場する人たちはみな、それをはるかにしのぐほど「クセが強い」人たちです。自己を表現することをまったく恐れていないからです。「好きなものは好き」、「イヤなものはいや」「いいものはいい」こうしたことを素直に語れたとしたら、とても気楽ですよね。せっかく生きるなら、本音で生きてみたい。本書が、肩の力を少し抜いて、自分らしく生きるきっかけとなってくれたらと思います。

著者紹介

ヤマザキ マリ (ヤマザキ マリ)  
漫画家。1967年、東京生まれ。17歳でイタリアに渡り、フィレンツェにて油絵を学ぶ。その後、エジプト、シリア、ポルトガル、アメリカを経て現在イタリア在住。『テルマエ・ロマエ』(KADOKAWAエンターブレイン)でマンガ大賞2010、および第14回手塚治虫文化賞短編賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)