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写楽とお喜瀬

出版社名 NHK出版
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-14-005707-0
4-14-005707-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 234P 19cm

商品内容

要旨

観音祭で賑わう浅草、非番の能役者と翳をもつ少女が出会った…「美術界最大の謎」に野村胡堂賞受賞作家が挑む!写楽絵誕生の裏側にあった慟哭と贖罪、そして救済の物語。

おすすめコメント

江戸の街に忽然と現れ、わずか10か月で消え去った謎の絵師・写楽。その正体の解明には様々な試みがなされてきた。しかし後の世に世界を瞠目させる大首絵を、いかに生み出したかについては触れられてこなかった。非番の能役者が役者絵を描くようになった過程をLGBTの少女との出会いに絡め、リアルな江戸の世界を舞台に描き切る。第4回野村胡堂文学賞受賞作家による、書き下ろし小説。

著者紹介

吉川 永青 (ヨシカワ ナガハル)  
1968年東京都生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。2010年『戯史三國志 我が糸は誰を操る』で第5回小説現代長編新人賞奨励賞受賞。2012年『戯史三國志 我が槍は覇道の翼』で第33回吉川英治文学新人賞候補。2015年、『誉れの赤』で第36回吉川英治文学新人賞候補。2016年『闘鬼 斎藤一』(NHK出版)で第4回野村胡堂文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)