• 本

古文解釈のための国文法入門

改訂増補

ちくま学芸文庫 マ47−1

出版社名 筑摩書房
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-480-09940-2
4-480-09940-9
税込価格 1,870円
頁数・縦 667P 15cm

商品内容

要旨

一語一語、その語意について豊富な用例をもとに粘り強く吟味する―。この基本姿勢に貫かれながら、古典文(主に奈良・平安期の作品)を正確に読み、親しむための基礎知識を詳述したのが本書。助動詞、助詞、敬語を中心に、個々の用例の置かれた文脈への丁寧な読み込みとともになされる解説は、優れた文学者による良質な注釈書のような趣をもつ。作品を読み進める持久力も涵養されることから、学習者の絶大な支持を得た往年の名参考書。

目次

第1章 助動詞(る、らる
ゆ、らゆ(上代)
しむ、す、さす
す(上代)(四段活用) ほか)
第2章 助詞(格動詞の「が」「の」
格助詞(?)の「い」
格助詞及び接続助詞の「に」
格助詞の「へ」 ほか)
第3章 形容詞
第4章 動詞
第5章 敬語としての動詞及び補助動詞(尊敬語
謙譲語)

著者紹介

松尾 聰 (マツオ サトシ)  
1907‐97年。東京に生まれる。東京帝国大学文学部国文学科卒、同大学院(旧制)修了。学習院大学名誉教授。文学博士(東京大学)。専門は平安時代の文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)