秘密保持契約の実務 作成・交渉から営業秘密/限定提供データの最新論点まで
第2版
| 出版社名 | 中央経済社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2019年10月 |
| ISBNコード |
978-4-502-31591-6
(4-502-31591-5) |
| 税込価格 | 3,300円 |
| 頁数・縦 | 287P 21cm |
| シリーズ名 | 秘密保持契約の実務 |
商品内容
| 要旨 |
本書では、「何となく」をなくし、営業秘密の保護にとって必要・十分な秘密保持契約を作成できるようにするために、秘密保持契約の条項を網羅的かつわかりやすく解説するとともに、秘密保持契約を作成する際に知っておくべき知識を整理。第2版では、営業秘密と同様に、秘密保持契約の対象とされ得る「限定提供データ」について概説するために新たに章を追加。また、秘密保持契約の条項の解説において、「限定提供データ」に関する記載等を追記するとともに、初版後の裁判例・実務の動向を踏まえて契約条項の解説を追記。そして、民事裁判の争点において、初版では紹介しきれなかった手続的な側面である、書類提出命令、閲覧等制限、秘密保持命令、国際裁判管轄、準拠法について追記し、さらに、刑事手続について、独立の章を設けるとともに、営業秘密侵害罪も対象となる日本版司法取引についても記載。 |
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| 目次 |
第1章 秘密保持契約の作成・交渉 |


