この商品を買った人は、こちらにも興味をもっています
商品内容
要旨 |
われここ数年、病弱にて、書くか読むかしかすることなし。仕事量却って増加しあり―。心不全ほか七つの病気を抱えながら、「富永太郎全集」に取り組み、広範な読書に勤しみ、数学のレッスンを受け、フォークランド紛争や教科書問題の推移を注視する。一九八二年一月から十二月まで。 |
---|---|
目次 |
犬のいる正月 |
要旨 |
われここ数年、病弱にて、書くか読むかしかすることなし。仕事量却って増加しあり―。心不全ほか七つの病気を抱えながら、「富永太郎全集」に取り組み、広範な読書に勤しみ、数学のレッスンを受け、フォークランド紛争や教科書問題の推移を注視する。一九八二年一月から十二月まで。 |
---|---|
目次 |
犬のいる正月 |
0100000000000033971521
4-12-206777-4
成城だより 2
大岡昇平/著
中央公論新社
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/21/33971521.jpg
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
おすすめコメント
六十五年を読書にすごせし、わが一生、本の終焉と共に終らんとす――。大いに読み、書く日々。一九八二年一月から十二月まで。〈巻末エッセイ〉保坂和志