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毒父の家 僕を虐待した父は幼女殺害犯だった

出版社名 冬樹舎
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-86113-896-6
4-86113-896-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 239P 19cm

出版社・メーカーコメント

虐待からの生還者(サバイバー) 魂の物語坂上忍氏感動、推薦!――なにがあろうと、「人は生きてこそ」なのではないか1975年、英国を震撼させた幼女殺害事件。その後逮捕された犯人は無実だったとわかり、長らく真犯人は謎のままだった。30年をへて、著者、ニック・キャストリーは父がその真犯人として逮捕されたという知らせを受ける。ニックによみがえる子供時代の思い出――それは、決別したはずだった父親の暴力と虐待の日々だった。ニックは、中等学校卒業後、母と弟とともに父から逃れ、自立の道を手探りで見つけ出していた。そして、ゲイであるニックはよき伴侶と出会い、同居して幸せな日々を送っていたはずだった。殺人犯の息子となって知る世間の容赦ない仕打ち。裁判に立ち会って真実を見届けたニックは、同じ経験に苦しむ人、殺人犯の家族のために活動を始める。現在は、自分も、被害者の女児も経験できなかった子供時代、人生を味わわせたいと、養子を迎え、幸せな家庭を築いている。本書はニックが父が逮捕された日から始まり、壮絶な子供時代から犯罪者の息子として苦悩した時期をへて、養子を迎えるまでを綴った感動の軌跡である。虐待される子供の心、同性愛者であるために受けるいじめ・偏見、犯罪者家族の苦悩・被害など、当事者だからこそ書くことのできる真実がある。