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まちの居場所 ささえる/まもる/そだてる/つなぐ

出版社名 鹿島出版会
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-306-04675-7
4-306-04675-3
税込価格 3,080円
頁数・縦 173P 26cm

商品内容

要旨

従来のビルディングタイプ、計画論の枠組みでは捉えきれない「まちの居場所」という拠点概念。福祉施設やフリースクール、コミュニティカフェといったかたちをとって出現したそれは、まちにおける生活の質の向上・改善をめざす「あるじ」によって生み出され、人びとに見慣れたまちの再考・見直しを促した。長期にわたって継続されてきた研究成果に最新の事例を加えた13編の論考と、初学者へ向けた2編のガイド。「まちの居場所」研究の集大成。

目次

1 「まちの居場所」をめぐる最新の動き(「まちの居場所」の広がり
「まちの居場所」の背景と意味
当事者による場づくりの時代)
2 研究・調査・実践事例を通した「まちの居場所」をめぐる論考(生きる希望を失わせない環境―マギーズセンター
パブリックシェルターとしての「まちの居場所」
フリースクールはなぜ居やすいか―教育制度の境界におかれる「子どもの学びの場」の育て方
福祉」の視点で見た「まちの居場所」
人びとをつなぐプラットフォームとプレイスメイキング
誰もが役割をもてる施設ではない場所―居場所ハウス
「まちの居場所」としての公共図書館
私有を共有する居場所―インドネシアのバレバレ
使いこなしによって自ら獲得する「まちの居場所」)
3 「まちの居場所」の事例と文献の紹介(「まちの居場所」のアイデアガイド
「まちの居場所」のブックガイド)