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古典は本当に必要なのか、否定論者と議論して本気で考えてみた。

出版社名 文学通信
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-909658-16-6
4-909658-16-5
税込価格 1,980円
頁数・縦 217P 21cm

商品内容

目次

1 シンポジウム「古典は本当に必要なのか」全記録(パネリスト発表
ディスカッション
アンケート集計―全体の議論を聞いて、最終的にどうお考えになりましたか)
2 古典に何が突きつけられたのか(開催まで―身内の怪気炎にすぎないシンポを越えるために
パネリスト発表
古典の優先度はどの位置がふさわしいか
古文を学んでも幸せになれないのか
古文は日本語力向上に役立たないのか
古典文学は倫理的に問題があるのか
限られた古文の時間をどう生かすべきか)

著者紹介

勝又 基 (カツマタ モトイ)  
九州大学大学院博士後期課程修了。ハーバード大学ライシャワー日本研究所客員研究員等を経て、明星大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)