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日本海軍ロジスティクスの戦い 給糧艦「間宮」から見た補給戦のすべて

光人社NF文庫 た1138

出版社名 潮書房光人新社
出版年月 2019年10月
ISBNコード 978-4-7698-3138-9
4-7698-3138-2
税込価格 957円
頁数・縦 331P 16cm

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商品内容

要旨

「ロジスティクスだけで勝利した戦はないが、ロジスティクスなくして勝てた戦争もない」―知られざる日本海軍の兵站を平易、明快につづった蘊蓄満載のアラカルト。食料供給能力を誇った給糧艦間宮の艦内では有名な「間宮羊羹」をはじめ、さまざまな食品を製造して最前線将兵のもとに届けて艦隊の士気を高めた。

目次

第1章 海軍給糧艦間宮の生涯(呉海軍墓地、給糧艦間宮戦没者慰霊碑の前で
間宮戦没者とはどのような人たちだったのか ほか)
第2章 ロジスティクス思想・東西の違い(アメリカ映画『ミスタア・ロバーツ』の場合
もう一つのジョン・フォード映画『真珠湾攻撃』 ほか)
第3章 間宮羊羹(“苦肉”の策から生まれた甘味品
寒天の応用が日本独特の菓子に ほか)
第4章 主計長たちの奮戦(二番艦伊良湖の活動と最期―石踊幸雄主計長の体験
短現・高戸顕隆主計大尉の場合 ほか)
第5章 海上自衛隊の“給糧艦”(補給艦)(いま伝えておきたい補給艦誕生のウラ話
糧食洋上補給の研究 ほか)

おすすめコメント

「後方支援なくして勝てた戦争はない」――武器弾薬、燃料、食糧等、物資を最前線に供給する重要な役割を担った将兵たちの過酷なる戦い。知られざる兵站の全貌を給糧艦「間宮」の生涯と共に描く異色の戦記。ミリタリー・ロジスティクス入門。

著者紹介

高森 直史 (タカモリ ナオフミ)  
海軍史・海軍料理研究家。管理栄養士。1939年、熊本県人吉市生まれ。1959年、佐伯栄養専門学校卒。1965年、海上自衛隊幹部候補生学校卒。防衛大学校教官、護衛艦補給長、第一航空群司令部幕僚、海上幕僚監部人事課、護衛艦隊司令部幕僚、海幕衣糧班長・給与班長、舞鶴地方総監部経理部長等を歴任。元1等海佐。「海軍肉じゃが」のルーツ発見者。舞鶴、呉の町興し等、海軍料理を通じて食文化普及、栄養相談等で活動。呉市観光特使。2007年、佐伯学園佐伯矩特別功労賞受賞。2010年、叙勲・瑞宝小綬章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)