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日本経済30年史 バブルからアベノミクスまで

岩波新書 新赤版 1799

出版社名 岩波書店
出版年月 2019年10月
ISBNコード 978-4-00-431799-9
4-00-431799-1
税込価格 990円
頁数・縦 316P 18cm

商品内容

要旨

「失われた30年」とも呼ばれ、90年以降、低迷を続ける日本経済。この間、企業業績や私たちの暮らしはどう変化してきたか。アベノミクスで豊かさを実感できないのはなぜか。豊富なデータで、30年間の景気動向を分析。歴代の政権による誤った「改革」が景気の腰を折り、日本経済をどのように変質させたかを浮き彫りにする。

目次

1 一九九〇年代以降の日本経済を概観する(三〇年間で日本経済や暮らしはどう変わったか)
2 三〇年間の変化を追っていく(バブルの発生から、膨張、破裂まで(一九八五〜九〇年)
バブル破裂後の七年間(一九九〇〜九七年)
橋本「構造改革」政策の実施とその破綻(一九九七〜二〇〇〇年)
小泉内閣の誕生と本格的「構造改革」政策の実施(二〇〇一〜〇九年)
「構造改革」とは何であったか(第四章〜第五章への補論)
民主党政権の誕生とその自壊(二〇〇九〜一二年)
アベノミクス、超金融緩和と三度目の「構造改革」(二〇一三〜一九年))
3 日本財政をどう捉えるか(日本は世界一の金余り国―ギリシアにはならない(第三章〜第八章への補論))

おすすめコメント

「失われた30年」とも呼ばれ、90年以降、低迷を続ける日本経済。この間、企業業績や私たちの暮らしはどう変化してきたか。豊富なデータにもとづき、30年間の景気の動きを追跡。その時々の政権によって実施された無用の諸「改革」が景気の腰を折り、日本経済の構造をどのように変質させていったのかを浮き彫りにする。

著者紹介

山家 悠紀夫 (ヤンベ ユキオ)  
1940年、愛媛県生まれ。神戸大学経済学部卒業。1964年、第一銀行に入行。1991年、第一勧業銀行調査部長、1994年、第一勧銀総合研究所専務理事、2001年、神戸大学大学院経済学研究科教授などを歴任。現在、「暮らしと経済研究室」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)