地図でみる世界の地域格差 OECD地域指標 2018年版 都市集中と地域発展の国際比較
出版社名 | 明石書店 |
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出版年月 | 2019年9月 |
ISBNコード |
978-4-7503-4900-8
(4-7503-4900-3) |
税込価格 | 5,940円 |
頁数・縦 | 174P 26cm |
シリーズ名 | 地図でみる世界の地域格差 |
商品内容
要旨 |
本書は、地域や都市が、より強い経済、人々のより良い暮らし、より包摂的な社会に向けて、どの程度進歩しつつあるのかを示す。本書は、地域や大都市圏における経済成長、生産性、起業家精神の差異に関する包括的な状態に関する情報を提供する。そして、ジェンダー格差の縮小に向けたあゆみを含め、国内および国家間の人々の幸福度の地域差についても検証している。2018年版では、国内における地域間格差と今世紀に入って以降のその変化を計測するため、40以上の地域別指標を新しいものに更新した。本書はOECD加盟国をすべて網羅しているだけでなく、データが利用可能な場合にはブラジル、中国、コロンビア、インド、ラトビア、リトアニア、ロシア連邦、南アフリカも含んでいる。2018年版で新たに取り上げる点は以下のとおりである。「OECD地域に関して作成された新たな指標に基づく移民の統合の評価」「開業、廃業及びそれに伴う雇用変動に関する新たな指標による地域における起業の動向」「大都市圏とその近隣における社会経済的状況、不平等、貧困の評価」。 |
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目次 |
はじめに:地域と都市―より確かな生産性と幸福度の可能性を手にする |