白銀(しろがね)の墟 玄(くろ)の月 第1巻
新潮文庫 お−37−62 十二国記
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2019年10月 |
ISBNコード |
978-4-10-124062-6
(4-10-124062-0) |
税込価格 | 825円 |
頁数・縦 | 371P 16cm |
シリーズ名 | 白銀(しろがね)の墟 玄(くろ)の月 |
商品内容
要旨 |
戴国に麒麟が還る。王は何処へ―乍驍宗が登極から半年で消息を絶ち、泰麒も姿を消した。王不在から六年の歳月、人々は極寒と貧しさを凌ぎ生きた。案じる将軍李斎は慶国景王、雁国延王の助力を得て、泰麒を連れ戻すことが叶う。今、故国に戻った麒麟は無垢に願う、「王は、御無事」と。―白雉は落ちていない。一縷の望みを携え、無窮の旅が始まる! |
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出版社・メーカーコメント
18年ぶりの書下ろし新作、ついに!
驍宗様(あなた)こそ泰麒(わたし)が玉座に据えた王。 だが――。戴国の怒濤を描く大巨編、開幕! 戴国(たいこく)に麒麟が還る。王は何処へ──。 乍(さく)驍宗(ぎょうそう)が登極から半年で消息を絶ち、泰麒(たいき)も姿を 消した。王不在から六年の歳月、人々は極寒と貧しさを凌ぎ生きた。案じる将軍李斎 (りさい)が慶国(けいこく)景王(けいおう)、雁国(えんこく)延王(えんお う)の助力を得て、泰麒を連れ戻すことが叶う。今、故国(くに)に戻った麒麟は無 垢に願う、「王は、御無事」と。──白雉(はくち)は落ちていない。一縷の望みを 携え、無窮の旅が始まる!