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稼げる人稼げない人の習慣

日経ビジネス人文庫 ま13−1

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2019年10月
ISBNコード 978-4-532-19959-3
4-532-19959-X
税込価格 880円
頁数・縦 237P 15cm

商品内容

要旨

稼げる人は「市場」を選び、稼げない人は「評価」を目指す。稼げる人は「修正」し、稼げない人は「内省」する。稼げる人は「すべて収益化」、稼げない人は「時間給」―。5万人のリストラを手伝い、6500人以上のリーダー候補者を選抜してきた、元外資系人事コンサルタントが明かす、令和時代の働き方、思考、行動様式。

目次

1 結果を出せる「仕事」の習慣
2 未来を築く「キャリア」の習慣
3 人とつながる「コミュニケーション」の習慣
4 突破口を開く「思考」の習慣
5 心と体が変わる「生活」習慣
6 日々成長し続ける「働き方」の習慣

出版社・メーカーコメント

○本書は2015年に明日香出版から刊行された『「稼げる男」と「稼げない男」の習慣』を改題し、改訂文庫化したものです。○各項目では二つのタイプの人物の行動や思考を比較する形でエッセイ風に語られます。「稼げる人は一人を口説き、稼げない人は大勢を魅了しようとする」「稼げる人は上司を勝たせ、稼げない人は上司に反発する」「稼げる人は「修正」し、稼げない人は「内省」する」「稼げる人は市場を選び、稼げない人は評価を目指す」など、長年「人の目利き」をしてきた著者ならではの人間論も盛り込まれます。気軽に読めて仕事へのヒント、行動のきっかけを提供してくれる本です。○文庫化にあたっては、副業、転職、働き方改革、介護、健康など、人生100年時代のベースとなる項目を追加し、合計50の習慣を解説しています。

著者紹介

松本 利明 (マツモト トシアキ)  
人事・戦略コンサルタント。HRストラテジー代表。日本人材マネジメント協会執行役員。PwC、マーサー、アクセンチュアなどのプリンシバル(部長級)を経て現職。国内外の大企業から中堅企業まで600社以上の働き方と人事の改革に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)