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悩めるローマ法王フランシスコの改革

中公新書ラクレ 669

出版社名 中央公論新社
出版年月 2019年10月
ISBNコード 978-4-12-150669-6
4-12-150669-3
税込価格 902円
頁数・縦 215P 18cm

商品内容

要旨

就任当初は貧者に寄り添う姿勢などから高評を得、米フォーチュン誌が「世界で最も偉大な指導者」に選んだフランシスコ。しかし、その改革路線が教義を揺るがすレベルに達すると支持層と反対派の亀裂を招き、金銭スキャンダルや性的虐待の問題拡大は混乱を巻き起こしている。フランシスコのもと、カトリック教会はどこへ向かおうとしているのか。バチカンの内部事情に詳しい著者の力作。

目次

第1章 フランシスコ法王の誕生
第2章 法王とは、バチカンとは
第3章 ホルヘ・ベルゴリオからカトリック教会の頂点へ
第4章 なぜ、フランシスコなのか
第5章 挑んだ改革
第6章 バチカン銀行の闇
第7章 外交
第8章 中国市場を求めて
第9章 性的虐待
第10章 離婚問題
第11章 改革の行方

おすすめコメント

就任当初は貧者に寄り添う姿勢などから高評を得、米フォーブス誌が「世界で最も偉大な指導者」に選んだフランシスコ。しかしその改革路線、重要な教義変更は支持層と反対派の亀裂を招き、金銭スキャンダルや性的虐待の問題も起き混乱が生んでいる。フランシスコのもと、カトリック教会はどこへ向かおうとしているのか。バチカンの内部事情に詳しい著者の注目作。

著者紹介

秦野 るり子 (ハタノ ルリコ)  
東京都生まれ。1982年に東京外国語大学卒業後、読売新聞社入社。ワシントン特派員、ジャカルタ支局長、ローマ支局長、調査研究本部主任研究員などを経て、2016年より富山国際大学現代社会学部教授。2019年より江戸川大学メディアコミュニケーション学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)