ライオンのおやつ
出版社名 | ポプラ社 |
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出版年月 | 2019年10月 |
ISBNコード |
978-4-591-16002-2
(4-591-16002-5) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 255P 20cm |
書店レビュー
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ライオンのおやつ
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- ほんのいえ宮脇書店越谷店 (埼玉県越谷市)
瀬戸内海の島のホスピスのお話。ここでは、日曜日になると、入居者が思い出のおやつをリクエストできる。静かに穏やかに過ぎゆく時間の中で、末期ガンの主人公が思うことが、著者ならではの柔らかい文章で綴られる。さりげない日常のありがたさ、生きることの尊さがひしひしと伝わってくる。
(2020年3月1日)
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商品内容
要旨 |
余命を告げられた雫は、残りの日々を瀬戸内の島のホスピスで過ごすことに決めた。そこでは毎週日曜日、入居者がもう一度食べたい思い出のおやつをリクエストできる「おやつの時間」があった―。毎日をもっと大切にしたくなる物語。 |
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おすすめコメント
男手ひとつで育ててくれた父のもとを離れ、ひとりで暮らしていた雫は病と闘っていたが、ある日医師から余命を告げられる。