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気くばりがうまい人のものの言い方

王様文庫 B22−4

出版社名 三笠書房
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-8379-6913-6
4-8379-6913-5
税込価格 869円
頁数・縦 254P 15cm

商品内容

要旨

ほんの少しの表現の違い、とっさの一言で、相手を喜ばせることも、不快にさせることもある。これだけは知っておきたい気遣いの基本から、心が伝わる一言、触れてはいけない話題―など、円滑なコミュニケーションのコツがわかる本。

目次

1章 気のきいた「一言」―お互いの気分がよくなるものの言い方(うれしい気持ち―この「一言」がいえますか
謝罪の言葉は「すぐに」「ストレートに」がよい ほか)
2章 とっさの「一言」―その瞬間で印象が決まる(「考え方の違い」を上手に伝えるには
「お若く見えますね」は、ほめ言葉ではない ほか)
3章 知らずにいってしまう「一言」―口癖で得する人、損する人(「ごくろうさま」―この言葉は適切か
「ちょっと」―待たせる人の一分間、待つ人の一分間 ほか)
4章 口に出さない「一言」―だから、効きます!(あえて口にしないほうがいい話
汚い言葉には「汚い反応」が返ってくる ほか)
5章 心に残る「一言」―またこの人に会いたくなる!(「よいことも悪いことも明日にしてください」
「死ぬなよ」にこめられた揺るぎない絆 ほか)

おすすめコメント

とっさの一言、ほめ言葉、切り返し、ユーモア…「ちょっとした言葉の違い」で得する人、損する人の違いがわかる本。ここで差がつく!

著者紹介

山崎 武也 (ヤマサキ タケヤ)  
広島県生まれ。1959年、東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わるかたわら、茶道など文化面でも活動を続ける。仕事術、仕事にまつわる人間関係などのビジネス書での著作が多い。また、卓越した人間観察力から生まれた『心を打つちょっとした気の使い方93』はベストセラーになる。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)