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ウソつきの構造 法と道徳のあいだ

角川新書 K−286

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2019年10月
ISBNコード 978-4-04-082279-2
4-04-082279-X
税込価格 946円
頁数・縦 203P 18cm

商品内容

要旨

これほどのウソがまかり通っているのに、なぜわれわれは子どもに「ウソをついてはならない」と教え続けるのか。この矛盾こそ、哲学者が引き受けるべき問題なのだ。哲学者の使命としてこの問題に取り組む。

目次

第1章 ウソに塗れた法治国家(善意のウソ
客観的真理と内面的真実 ほか)
第2章 ウソが誕生する瞬間(ウソが誕生するメカニズム
信用を維持するためのウソ ほか)
第3章 ウソが育っていく経過(リーガルマインド?
刑法における「行為」と責任帰属 ほか)
第4章 ウソと理性主義(ウソと法治国家
適法的行為と道徳的行為 ほか)
第5章 哲学(者)の使命(「よく生きる」こととウソ
幸福追求とウソ ほか)

おすすめコメント

カント研究50年の哲学者が考える人間の本性これほどのウソがまかり通っているのに、なぜわれわれは子どもに「ウソをついてはいけない」と教え続けるのか。この矛盾こそ、哲学者が引き受けるべき問題なのだ。哲学者の使命としてこの問題に取り組む。

著者紹介

中島 義道 (ナカジマ ヨシミチ)  
1946年生まれ。東京大学教養学部・法学部卒業。同大学大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程修了。ウィーン大学基礎総合学部哲学科修了。哲学博士。専門は時間論、自我論。「哲学塾カント」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)