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逆説の世界史 3

ギリシア神話と多神教文明の衝突

出版社名 小学館
出版年月 2019年10月
ISBNコード 978-4-09-388702-1
4-09-388702-0
税込価格 1,870円
頁数・縦 381P 20cm
シリーズ名 逆説の世界史

商品内容

要旨

古代ギリシアの神々がキリスト教に撲滅されたように、多神教文明は「強い一神教」に駆逐されるのが世界史の大原則。ところが、日本とインドには、一神教に負けない「強い多神教」がある。その強さの根源にあるものはいったい何か!?文明の興亡史を「地球人の視点」で読み解く、新たなライフワーク、待望の第3弾!!

目次

序章 多神教社会に生きる日本人―無宗教ではなく、「日本教」を信じる民族(「無宗教」の日本人は世界の非常識
芥川龍之介が見抜いた独特な宗教社会の「造り変える力」)
第1章 インダス文明の滅亡とヒンドゥー教の誕生―古代インド思想における「輪廻転生」と「永遠の死」(「世界最古の看板」に刻まれた「インダス文字」の謎
ヒンドゥー原理主義的な歴史解釈の弊害
創造、破壊、維持の役割を分担するヒンドゥー教の三神
古代インド人が願っていた「輪廻転生」のサイクルからの脱出)
第2章 ブッダの生涯と仏教の変容―なぜインドではなく中国と日本で発展したのか(ブッダが追求した「完全なる死」の境地
禅宗がもたらした日本型資本主義
仏教はなぜ発祥の地印度では衰退したのか)
第3章 オリュンポスの神々とギリシア文明の遺産―ポリス(都市国家)の連合体が確立した平和(キリスト教に敗北したギリシア神話の世界
民主主義のルーツとしてのポリス
アレクサンドロス大王の偉業とマケドニア帝国の興亡
ギリシア・ヘレニズム文明の賢者たち)

おすすめコメント

[1章]インダス文明はなぜ滅亡したか [2章]ブッダが追求した完全なる死 他

著者紹介

井沢 元彦 (イザワ モトヒコ)  
作家。1954年2月1日、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。TBS報道局記者時代の80年、『猿丸幻視行』で江戸川乱歩賞を受賞。累計550万部突破のベスト&ロングセラー『逆説の日本史』シリーズの他、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)