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大豆と人間の歴史 満州帝国・マーガリン・熱帯雨林破壊から遺伝子組み換えまで

出版社名 築地書館
出版年月 2019年10月
ISBNコード 978-4-8067-1589-4
4-8067-1589-1
税込価格 3,740円
頁数・縦 376P 20cm

商品内容

要旨

人類が初めて手にした戦略作物、大豆。その始まりは、日露戦争、そして日本が支配した満州大豆帝国だった。食用油から工業用インキ、肥料・飼料、食品・産業素材として広く使われ、南北アメリカからアフリカまで、世界中で膨大な量が栽培・取引されている。大豆が人間社会に投げかける光と影、グローバル・ビジネスと社会・環境被害の実態をあますところなく描き出す。

目次

序章 隠された宝
第1章 アジアのルーツ
第2章 ヨーロッパの探検家と実験
第3章 生まれたばかりの国と古代の豆
第4章 大豆と戦争
第5章 家畜を肥やす飼料となって
第6章 大豆、南米を席巻する
第7章 大豆が作る世界の景色
第8章 毒か万能薬か
第9章 大豆ビジネス、大きなビジネス
第10章 試練の油―大豆バイオディーゼル

著者紹介

デュボワ,クリスティン (デュボワ,クリスティン)   Du Bois,Christine
ジョンズ・ホプキンス大学大豆プロジェクト前研究部長。ペンシルベニア州在住
和田 佐規子 (ワダ サキコ)  
岡山県の県央、吉備中央町生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。夫の海外勤務につきあってドイツ、スイス、アメリカに、合わせて9年滞在。大学院には、19年のブランクを経て44歳で再入学。専門は比較文学文化(翻訳文学、翻訳論)。現在は首都圏の3大学で、比較文学、翻訳演習、留学生の日本語教育などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)