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深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと

出版社名 スタンド・ブックス
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-909048-06-6
4-909048-06-5
税込価格 1,892円
頁数・縦 323P 19cm

商品内容

要旨

若手飲酒シーンの大本命、「チェアリング」開祖、ウェブメディア界の真打ち、スズキナオ、待望の初単著。

目次

第1章 さっきまで隣にいた人がまったく関係ない人になって消えていくその瞬間がいつも不思議だ―人
第2章 今、自分が居心地いいと思える場所を探して、少しでも長くその空間を味わって記憶しておけるように、きっとこれからも歩き回るのだ―店
第3章 目的地まで移動してる時というのは、人間にとって一番の許された時間なんじゃないか―旅
第4章 偶然の出会いを活かし、半額肉だけで焼肉パーティーをやってみたら楽しいのではないか、とふと思った―調査
第5章 この店で過ごす時間は、新型のスマホと違って並べば手に入るものではないのだ―酒
第6章 私が知らなかったこの町は、こうしていつもここにあった。私がいなかっただけだったのだ―散策

おすすめコメント

ウェブメディア界の真打、「チェアリング」の開祖、若手飲酒シーンの大本命、ついに初の単著!人、酒、店、旅……、現代日本に浮かび上がる疑問を調査し、記録する、ザ・ベスト・オブ・スズキナオ!岸政彦(社会学者)さん・林雄司(「デイリーポータルZ」編集長)さん、推薦! !

著者紹介

スズキ ナオ (スズキ ナオ)  
1979年東京生まれ。フリーライター。WEBサイト『デイリーポータルZ』『メシ通』などを中心に執筆中。テクノバンド「チミドロ」のメンバーで、大阪・西九条のミニコミ書店「シカク」の広報担当も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)