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錆びた太陽

朝日文庫 お60−6

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-02-264939-3
4-02-264939-9
税込価格 814円
頁数・縦 494P 15cm

商品内容

要旨

立入制限区域をパトロールするロボット「ウルトラエイト」の居住区に、国税庁から派遣されたという謎の女・財護徳子が現れる。だが彼らには、人間の訪問が知らされていなかった。戸惑いながらも、人間である徳子の命令に従うことにするのだが…。

おすすめコメント

原発事故で汚染された地域を巡回するロボットたちのもとに、謎の女が現れた――。彼女の目的は一体何なのか!?立入制限区域をパトロールするロボット「ウルトラエイト」の居住区に現れた、国税庁から派遣されたという謎の女・財護徳子。だが、彼らには、人間の訪問が知らされていなかった。戸惑いながらも、人間である徳子の命令に従うことにするのだが……。「私たちは、こんにち、とても不条理で嘘臭くて、もはや笑い飛ばすしかない世界に生きている」とは著者の言だ(単行本版の初回限定メッセージカードより)。では、このような現実を前に、私たちはどういった語りを選ぶべきなのか?笑い飛ばすしかない世界?を語る言葉とは? 著者はどのようなアプローチを選択したのか?――作家・宮内悠介氏(解説より)

著者紹介

恩田 陸 (オンダ リク)  
1964年宮城県生まれ。早稲田大学卒。92年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞と本屋大賞をダブル受賞。06年『ユージニア』で日本推理作家協会賞受賞、07年『中庭の出来事』で山本周五郎賞を受賞。17年『蜜蜂と遠雷』で直木賞と本屋大賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)