本能寺前夜 明智光秀の苦悩と真実
SB新書 493
出版社名 | SBクリエイティブ |
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出版年月 | 2019年11月 |
ISBNコード |
978-4-8156-0281-9
(4-8156-0281-6) |
税込価格 | 913円 |
頁数・縦 | 223P 18cm |
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商品内容
要旨 |
明智光秀は、なぜ信長を討ったのか。光秀について残る史料は多くない。光秀単独の決断か、それとも黒幕がいたのか…本能寺の変は謎に満ちており、動機については五〇を超えるさまざまな説がある。本書は、近年再考されてきた新たな提起にも焦点をあて、光秀の知られざる生涯、信長の重臣としての名将・名奉行の業績、本能寺の変以前の苦悩を丹念に追い、光秀の真の姿や内面に迫る。 |
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目次 |
第1章 本能寺前夜、光秀の苦悩 |
おすすめコメント
謎多き明智光秀の真実に迫る!2020年1月スタートの大河ドラマは、明智光秀を主人公にした『麒麟がくる』に決定。主演は現在の朝ドラ『まんぷく』で安藤サクラとのダブル主演が話題の長谷川博己。謀反人の代名詞のようなイメージが強い明智だが、確からしい文献資料が少なく、いまだに人物像が定まらない武将。そのため、どのような脚本になるのか歴史ファンの間でも話題となっている。本企画は、明智光秀の生涯を描き、本能寺の変に至った経緯(諸説ある)とその後の明智氏周辺について概説する一冊。近年あきらかとなった事実を踏まえ、W冷徹な謀反人Wというイメージを覆すようなエピソードをもりこみ、明智像を描く。また、諸説ある本能寺の変の原因についても取り上げ、丁寧に考察を試みる。動乱の戦国を収束させ、平らかな世の実現を誰よりも望んでいた光秀の苦悩と真実に迫る。