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しらふで生きる 大酒飲みの決断

出版社名 幻冬舎
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-344-03532-4
4-344-03532-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 219P 19cm

商品内容

要旨

30年間毎日酒を飲み続けた作家は、4年前から一滴も飲んでいない。何が起きたのか?どうやってやめたのか?痩せた!眠れる!仕事が捗る!些細なことにもよろこぶ自分が戻ってきた!思いがけない禁酒の利得。

目次

酒こそ、人生の楽しみ、か?
酒やめますか?人間やめますか?
いずれ死ぬのに、節制など卑怯ではないか
今も続く正気と狂気のせめぎあい
人生は本来楽しいものなのか?苦しいものなのか?
飲酒とは人生の負債である
肉体の暴れを抑制する方法を考える
禁酒会の連帯感で酒はやめられるのか?
酒を飲みたい肉体の暴れは肉体で縛る
嫌酒薬は苦しみだけをもたらす〔ほか〕

おすすめコメント

痩せた! 眠れる! 仕事が捗る! 思いがけない禁酒の利得。些細なことにもよろこぶ自分が戻ってきた!4年前の年末。「酒をやめよう」と突如、思い立ち、そこから一滴も飲んでいない作家の町田康さん。「名うての大酒飲み」として知られた町田さんが、なぜそのような決断をしたのかを振り返りながら、禁酒を実行するために取り組んだ認識の改造、禁酒によって生じた精神ならびに身体の変化、そして仕事への取り込み方の変わるようなど、経験したものにしかわからない苦悩と葛藤、その心境を微細に綴る。全編におかしみが溢れながらもしみじみと奥深い一冊。

著者紹介

町田 康 (マチダ コウ)  
1962年大阪府生まれ。町田町蔵の名で歌手活動を始め、1981年パンクバンド「INU」の『メシ喰うな!』でレコードデビュー。俳優としても活躍する。1996年、初の小説「くっすん大黒」を発表、同作は翌1997年Bunkamuraドゥマゴ文学賞・野間文芸新人賞を受賞した。以降、2000年「きれぎれ」で芥川賞、2001年詩集『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、2002年「権現の踊り子」で川端康成文学賞、2005年『告白』で谷崎潤一郎賞、2008年『宿屋めぐり』で野間文芸賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)