• 本

豊璋 藤原鎌足の正体

出版社名 河出書房新社
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-309-22790-0
4-309-22790-2
税込価格 1,925円
頁数・縦 203P 19cm

商品内容

要旨

古代史最大の英雄は本当に英雄だったのか!?日本の歴史の大きな転換点となった大事件「白村江の戦い」に到るまで、改革の立役者・鎌足はなぜ歴史から消えるのか?『日本書紀』に隠された重大な秘密とは何か?気鋭の歴史作家が、古代史最大の謎を解く!

目次

第1章 本当に中臣鎌足は古代史の英雄なのか(皇族をコケにして中臣鎌足を礼讃する『日本書紀』
鬼室福信と蘇我倉山田石川麻呂の首を塩漬けにしたのは同一人物か? ほか)
第2章 卑劣な豊璋(中臣鎌足)(素姓が定かではない中臣(藤原)鎌足
天皇に近侍する役目の内臣が天皇に近づかない謎 ほか)
第3章 豊璋と鎌足(入鹿殺しの「韓人」は豊璋?
王家を見下す藤原氏 ほか)
第4章 豊璋のミイラ(奇跡的に見つかった阿武山古墳
日本でたったひとつの百済王墓に眠る中臣鎌足 ほか)

おすすめコメント

鎌足は、中大兄皇子の最大の危機、白村江の戦いに際し、歴史から消える。来朝の百済王子・豊璋は、その頃百済に戻る。豊璋は百済滅亡後、日本に戻ったのか? 二人を重ねて古代史の謎を解く。

著者紹介

関 裕二 (セキ ユウジ)  
1959年、千葉県柏市生まれ、育ちは東京都板橋区。歴史作家。武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャル・アカデミック・フェロー。仏教美術に魅了され、奈良に通いつめたことをきっかけに日本古代史を研究。以後、古代をテーマに意欲的な執筆活動を続けている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)